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もし何かピンとくるものがありましらぜひチェックしていってくださいませ。
最近の現金化の主な流れ
当サイト編集部では2018年からクレカとキャリア決済、後払いアプリの現金化をテーマに記事を作成してきました。
そこで、「何年か前に現金化をしていて最近久しぶりに利用しよう」という方のために、ここ数年のクレカ・キャリア決済枠現金化の変遷をご紹介します。
コロナのちょっと前くらい
今とは違ってAmazonギフト券がAmazonで普通にクレカ購入できた。
アマギフの買取率は買取ボブなんかで95%くらいで普通に売れた良い時代です。
今では見かけなくなりましたが、身分証不要で買い取りしているギフト券買取サイトや、Amazonアカウントにチャージ済みの残高を現金化可能と謳う業者も普通にググれば出てきました。
auかんたん決済でアマギフの現物を郵送してくれるショップもありました。
auやDoCoMoの公式通販では、各社キャリア決済でiTunes(今でいうAppleギフト)が購入できた。
iTunesはアマギフよりもちょっと安いくらいの換金率だったと記憶しています。
2020年ごろ
Amazon公式でクレカを利用したAmazonギフト券の購入が難しくなってきました。
定期的に高額のアマギフを購入していると、Amazonから利用規約に違反という内容の警告が届くようになったのがこのころからです。
2021年
Amazonギフト券のクレカ購入は難しくなったものの、キャリア決済ではまだ購入できる状態が続いていました。
8月には「買取マンボウ」がアマギフ99.9%買取という一大キャンペーンを実施すると、競合サイトのギフトチェンジや買取ヤイバも追随するという熱い展開がみられました。
各社を巻き込んだ99%買取祭りのチキンレースはは途中休止を挟みながら、22年1月まで続いた。
クレカ現金化勢がAppleギフトに流れた結果、Apple公式でのAppleギフトの購入に制限がかかり始めたのもこの頃だったでしょうか。
2022年
2022年はキャリア決済現金化の締め付けが厳しくなった年です。
まず5月にdocomoオンラインショップでiTunesが販売終了。
立て続けに、同年7月には”諸事情”につきGoogle Playギフトコードの販売も終了。
11月にはauPAYマーケットでのデジタルコード(Apple・GooglePlay・Nintendo・プレイステーション)が販売停止される。
(販売停止という表現が公式で使われましたが、発端は現金化対策なのでおそらく再開されることはないでしょう。)
これら一連の規制の強化により注目されたのが、ギフトサイト「ギフティ」でキャリア決済購入可能なmajicaギフト券の現金化です。
2022年下旬から翌年1月くらいまでは、特に購入制限もなかったmajicaギフト券を利用した現金化がキャリア決済勢のトレンドとなりました。
そして2023年
2023年はmajicaギフトからこども商品券にシフトしていき、それも廃れた。
前年に一躍注目度が高まったmajicaギフトですが、徐々に規制が強まります。
まず初めにギフティにおけるmajicaギフト3,000円券の販売停止。
それでも現金化の勢いが収まらなかったのか、1,000円券、500円券も続々と販売停止となる。
また、1会計で3枚までしか購入できないという制限もつけられた。
正確な時期は定かではないのですが、4~5月ごろには、ソフトバンクとワイモバイルのまとめて支払いがmajicaギフト決済手段から除外された。
そして秋ごろになると遂にmajicaギフト券は全ての券種が入荷待ちとなり、事実上の販売停止となった。
ここまでの規制でmajicaギフトは即日現金化不可能なギフト券になってしまいました。
そこで現れたのが、majicaと同じくギフティで販売中のこども商品券を利用した現金化。
こども商品券はクレカや各種キャリア決済で購入出来て、即日現金化できるのは良いのですが、買取率がやや低いのが難点だったが
、背に腹は代えられないという方も多く、2023年6月現在で最も注目度の高いギフト券だった。
そんなこども商品券の天下も短命でした。
これも数ヶ月で使えなくなる。
ギフティ版のこども商品券を買取しているのはギフトアニマルのただ1サイトだけだったのだが、11月ごろから買取率が急低下。60~70%の買取率に。
元々額面以上の値段で販売されている効率の悪いギフト券でしたが、実質的にオワコン化しているのが2023年末の現状となる。
他のギフト券買取サイトがこども商品券に手を出さないか監視していますが、使いどころが難しいギフト券なのか、どこも扱わない。